こだわりが味の奥行きに

私たち極フルーツはお客様に果物を食べた時の味の濃さ、奥行き(コク)を味わって美味しさに感動してもらいたいという気持ちで果物の生産を行っています。
味の奥行きを求め、果実一個一個、葉っぱ一枚一枚まで徹底して管理できる環境をつくり、量より質を大切にした栽培を行っています。

 

作物にとって大切な土づくり

美味しい果物を作るには、畑の土づくりが重要になります。
健康なふわふわな土の中にはたくさんの微生物や土中生物が住んでいて、その活動によって土が柔かくなり、栄養分を増やし、植物の根が健康に成長します。果物の濃さ、甘さを引き出すために、化成肥料を一切使わない、有機栽培を行っています

 

自社こだわりの植物性バーク堆肥

主にお茶殻、国産の木の皮を使用し、発酵させた植物性の堆肥です。
動物の糞や尿は一切入っていません。

堆肥を入れる通常の農家さんは年間約10t程度使用するのに対し、極フルーツではその10倍の年間約100tの植物性バーク堆肥を畑に散布しています。
畑全体に堆肥を散布することにより、土の中の微生物、土中生物が畑の土をふかふかにしてくれます。
堆肥を入れることにより、他にはないとても甘く、コクがある果物になります。

自社オリジナル発酵有機肥料

自社オリジナルで約80種類の材料一つ一つ独自の研究で配合し、時間をかけて発酵させた有機発酵肥料です。
自分で肥料を作ることにより、各畑の成分を把握し、畑の状態、肥料のタイミングなど、果物の甘さを引き出すのにとても重要な作業を徹底して管理することができます。

極フルーツは、山梨県知事よりエコファーマーに認定されております。

エコファーマーに認定されるのは、環境に配慮した有機栽培を行い、
・土づくり・化学肥料の低減・化学合成農薬の低減
の3つの農業生産方式に、真剣に、そして継続的に取り組んだ農業者だけです。

極フルーツは、エコファーマーとして、今後も「環境に優しい農業」を全力で実現してまいります。